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ALANDALAの装身具は一貫して”違和感の中の凛々しさ”を感じさせる。どこか不一致にも見えるその凛々しさは、身につけることで、

その者の”気品”となって我々の眼前に現れる。

映像の中の少女は狭い世界の中でしか生きて来なかったのであろう、未だ外の世界を知らない。彼女は和と洋が混沌とした映像空間の中で、

内なる”凛々しさ”を求め、自己を洗練していく。そして徐々に装身具は削られていくが、決してそれは身体装飾へのアンチテーゼではない。

選択の自由がもたらす先の”気品”なのだ。

 

映像監督・中原健仁

出演 / 吉井紅

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